KASAMO DENTAL OFFICE
噛み合わせ治療 顎関節症、不正咬合の歯科医院
入れ歯を作り直してから顎が反対の側にズレた感じになり噛みにくいことと、関節の音(クリック音)を主訴に来院された患者さんです。いわゆる、顎関節症の患者さんで、低かった噛み合わせを身体の調整をしながら適正な高さにする治療で約半年後症状はほぼ消失しました。症状が改善するに伴い皮膚科でも治らず、本人も治らないと諦めていた写真の耳の湿疹はほぼ消失しました。このように口の中とは関係ないと思われる症状も改善する場合があります。